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  • 第205回例会「猫、獅子になる」感想アンケート New

    『猫、獅子になる』感想アンケート集

     

    <10代>

    ・上演お疲れ様でした。まずホールに入って、舞台美術に惹かれました。いすととびらと階段で何が起きるんだろうと思っていましたが、本編を見て納得しました。抽象的かつ具体的でおもしろかったです。また、照明もすごかったです。初めのシーンで音響と照明(おそらくサス)でたたみかけていて、恐怖心を立たせる演出かと思っていましたが、ロドリゴくんとのシーンで、一筋差していて、気付く余裕がなかっただけで、最初のシーンのよびかけも実は希望でもあったんじゃないかなと思いました。ふみこんだテーマだからこその座組全体の覚悟が見えて本当に素敵な作品でした。ありがとうございました。(レインボー・Y)

    ・このお話では「せきにん」がキーワードだと思いました。それと、今のドリームランドと昔の中学時代の演劇の時とのつながりや、似ている部分があっておもしろかったです。忙しくて時間がない時には話すスピードや言葉のキャッチボールのスピードが早かったです。途中の水の音や、ステージにたくさんの家具をおいて、照明で場面を変える所が良い工夫だったと思います。最後の方に美夜子さんが「ロドリゴ君に半分賛成です。」という言葉がたくさんの意味がつまっていて、言い方にも気持ちがこもっていました。私は6年生なので最後の舞台が実際に見ているようで実際に見ていたら、とても心にささる物語だったと思います。(NY)

    ・音や光を使っての場面転かいが素敵でした。美夜子お姉さんは苦しかったけど、ロドリゴ君が手をさしのべてくれたおかげで一歩踏み出せた所がとても感動しました。最初はみんな登場人物は「猫の事務所」の猫と獅子たちのように、かわいそうだ、気の毒だと思ったが、最後は逃げることは悪いことではないし、逃げることで救われる心もあることに気づきました。この演劇は美夜子お姉さんの思いと、宮沢賢治さんの思いが少し違うかもしれないけど、同じことを考えて伝えたいと思っていたと思う。(NK)

     

    <20代>

    ・中学時代、部活等辛いことが多かったので、とても心に刺さりました。(エトワール・W)

     

    <30代>

    ・物語のテーマのひとつが、8050問題という身近に感じるものであることから、物語を理解することへのハードルが低かったと思う。また、妹夫婦の会話に妙にリアルを感じたことも印象に残っている。物語とは別の部分だが、終幕の時におばあさん役の方が車椅子から立ち上がり、そのまま車椅子が舞台に置かれていることに違和感を感じつつも、面白さを感じた。創作物であるからこそだが、最後は救いのある終わり方だったので、観劇後にスッキリすることが出来た。(ダンデライオン・H)

     

    <40代>

    ・なぜひきこもりになったかを、ゆっくりと回想シーンがあり、ストーリーもとてもわかりやすかった。セットもそのままだったが、学校の部活、家庭などいろんな場面も見やすかった。ひきこもりの娘は演劇部の部長で正義感が強く、責任感もあった。何かのきっかけでひきこもりになることもあるし、何かのきっかけで外に出られるようになる。同居している母は、何十年も娘の人生と共にお母さんらしくもっと自由に生きたかったんだと思う。妹も、本当は、お母さんに甘えたかったんだと思う。家族のあり方、人間模様も見れた。最後は、部員の男の子も教師になっていた。自分を責めて責め続けていたが、とても優しい姉なんだと思う。獅子になる最後もすごく良かったです。泣けました。ありがとうございました。(サイレント・H)

    ・中学時代の辛かった事でひきこもりになってしまったこと、他の人にはわかってもらえないと考えていた美夜子さんのこと、わかる所がありました。先生の言うことに傷ついてしまった、そこから時が止まってしまった。姪っ子が演劇をして、小学生の先生になっているロドリゴ君と再会するシーンに涙が出ました。私は仕事でひきこもりの方と接することがありました。その時のことを思い出しました。元気で暮らしていることを願っています。私は、今日の演劇をみて、辛いことがある人は少しずつ向き合ってほしい、自分もそうですが、一つずつ解決していけるとよいと改めて思いました。とても感動しました。ありがとうございました。(サイレント・H)

     

    <50代>

    ・それぞれに抱えているつらい事、悩み、それらが絡み合ってこりかたまって…みんなが生き辛さを感じていて、その中からの希望や優しさがあって涙が止まりませんでした。すばらしい作品をありがとうございます。(一葉会・N)

    ・くらげ先生は本当に反面だな、と思いました。しっかりしないとね。(すみながし・T)

    ・シリアスだけど、暗いかとも思うのに、ひきこまれました。ラストに美夜子さんが部屋から出れて良かったです。先生ひどいでしょ。

    ・とてもよかった。最後、美夜子が家を出られて、これからに希望が持てた「終わった」ではなく「これから」というセリフ…、自分に言われたようだった。(花梨・I)

    ・学生時代のつらい思い出が思い出され、私にとってはとてもキツイ演劇でした。子供が3人いるので子供に関わる大人の影響の大切さを改めて考えるお話でした。(エトワール・W)

    ・だれでも美夜子みたいに思いなやむこともあるし、家族だからこそ言いたい事をきちんと伝えなくてもわかってくれてると思ってしまう時がある。「夫」のように冷静に一つずつどーしたいか考えられなかったりするけど、1人そんな人がいてよかった。

    ・良かったです。変わった舞台で面白かったです。現実的な公演ではありましたが、テーマを詰め込み過ぎてまとまらないと感じました。(マドモアゼルライム・M)

     

    <60代>

    ・現実にこのようなひきこもりの方の相談を仕事としていると、みんながこんなにはっきりと考えが出せない、けれど、このように出せたらよいなーと思いました。妹さんの発言から、泣きっぱなしで見ていました。ありがとうございました。

    ・感動しました。今日的な問題でとても共感しました。

    ・とてもすばらしかった。

    ・役者さんの演技力がすばらしかった。みなさん発声もすばらしく感動しました。

    ・脚本が誰を責めるわけでもなく優しい視点で描かれて、見ていて安心できた。

    ・ひきこもりというテーマで、今までにないテーマなのでよかった。

    ・最後にすべての‶なぞ″が回収されすっきり!(ダンデライオン・N)

    ・今回は設営のお手伝いをしました。あっというまにできあがる階段の道具など説明を受けながらの搬入で、とても楽しかったです。美夜子があれほどこだわった草稿の「みんなかわいそう」が最後に「僕は半分ロドリゴ君に同感です」に変化したときは涙がにじみました。(しろつめ草・I)

    ・とてもストーリー運びに感激しました。(なずな・T)

    ・じっくりと見入ってしまった。(A)

    ・今の時代の問題を本音で話せる友達はなかなかいませんが、役者さん達の具体的な会話で、みんな同じ様な苦しみをかかえながら生きているのだとじっかん。それを明るくストーリーの最後をしめてくれたことに、希望を持てました。(ダンデライオン・K)

    ・我が家も、社会に出ていけていない娘が居るので、正直、観劇するのはためらいました。主人公の家族が、明るい未来につながることを祈ります。(しろつめ草・K)

    ・とてもよかったです。テーマ、脚本、演出、演劇を見る会に入会して2年ですが、今まで見た中で一番よかったです。はじめてもう1回みたい!!と思いました。ありがとうございました。(しろつめ草・Y)

    ・とてもよかった、とひと言、言いたい。

    ・休憩なくてよかった。演技が上手。とても考えさせられる内容でした。

    ・8050問題が友人に多くあり、身につまされました。冷静な夫の存在がうらやましかった。自分の親の介護の折にもこう言ってほしかった。(ニョロニョロ・A)

    ・ストーリーの難しさを分かりやすい話と結びつけてあるので、なるほどなと思いながら観る事ができました。(S)

    ・クラゲ先生、美夜子と朝美姉妹の30年間を2人に返してあげて下さい。宮澤賢治とロドリゴ君にこだわり続ける、正義感の強い中学生の美夜子は、さぞかし面倒な生徒だったことでしょう。今だったら、「ウザイ!」「めんどい!」などと陰で言われ、いじめの対象になってしまいますね。美夜子を守るべき立場にありながら、美夜子を排除する側に立ち、彼女と彼女の家族が苦しむ原因を作った。不登校になった美夜子に対して、どのように感じていたのでしょうか。朝美さんは言いたいことも沢山あったはず。自分の想いを家族に伝えられてよかったですね。未来に目を向けた、すてきなエンディングが用意されていました。心に残る作品になりそうです。(シクラメン・F)

    ・8050問題は深刻ですね。それは原因は様々あると思います。それをひも解いていくことが必要であると痛感しました。何かのきっかけで時間を取り戻すことができるかもしれない。それを気づかせてくれた芝居だと思います。(金木犀・M)

    ・登場人物のセリフが、それぞれ気持ちがとてもよく表れていて良かった。美夜子が、長い長いひきこもり生活から同級生との再会によって、氷がとけるように心がほぐれていく様子に涙が出ました。よかったー。(花梨2・Y)

     

    <70代>

    ・たいへんすばらしく、今までで一番感動しました。今の世の中にも通じる「宮沢賢治」だと思いました。先生って、子どもに与える影響大です。私は恩師にめぐまれて良かったです。嫌いな先生は一生忘れません。

    ・再生の物語。暗いテーマも最後に明るい希望が。

    ・感動しました。今の社会もよくある事。泣いた。舞台も、動く事なく、時間、時代と交互におもしろかった。(ひびき・T)

    ・感動しました。(M)

    ・‶引きこもり″を題材にした舞台でしたが、本人はもちろん、周りの家族との関係、家族(母・妹・めい)それぞれの気持ちがせりふにのせられていて、身にしみる感動がありました。岩崎さん演じる母親の叫びは涙があふれそうでした。発達障害のみや子さんの演技もすばらしかった。脚本の最後のあっという展開、一度も舞台転換もない演出、どれもすばらしい。現実にはあり得ないかもしれないが「あきらめてはいけない」と希望が持てる結末だから良かったのでしょうか。(あかね雲Ⅱ・S)

    ・よい時間でした。(I)

    ・感動致しました。今の社会での在りうる事柄です。

    ・2時間目が離せませんでした。同じような状況がたくさんありますね。身につまされました。皆さんの演技すばらしかった。最後にロドリゴ君が出てきて良かった。誤解がとけてよかったです。

    ・なぜか、涙が出てとまりませんでした。この様に前向きに生きていけたらと思います。明日から、今日から元気に生きていけそうです。ありがとうございました。

    ・すごい脚本と演出!!!難聴ですが、久々にせりふをほぼ聴きとれました。俳優座の皆さんの技量の高さに感謝です。こういうお芝居を観られるから会員をやめられませんね。これからも期待します。

    ・途中、長すぎると思いました。後半がよかったです。

    ・誰にでも起こることのテーマ。

    ・身近にありそうな話ですごく集中して見てしまいました。妹さん夫婦のやり取りで夫の穏やかな態度に安らぎを感じました。お姉さん役の人は演技中とカーテンコールの時とでは別人になっていてどの人かわからない位でした。ホッとしました。老後について考えさせられましたが、子供も大変だなって思いました。(パキラ・A)

    ・ロドリゴが指のケガから快復して頑張っている事を、もっと早くに知ることが出来ていたら、引きこもりも起こらなかったのに、先生がひどかったですね。実力のあるステージをありがとう!

    ・せりふの一言一言が胸にグッと来るものがあり、胸があつくなりました。ステキな舞台、ありがとうございました。

    ・脚本がとても良く、ラストの「みんな可哀相」が身に染みた。宮沢賢治の慈愛がすばらしいですね。完全な人などどこにもいず「みんな可哀相」と言われると救われます。(おりなす・O)

    ・考えさせられました。(S)

    ・舞台の使い方が良かった。初めてこんな風に転回するのを見ました。

    ・せりふのやりとり、ピッタリ息が合っていました。

    ・重いテーマでした。ラスト感動しました。(マドモアゼルライム)

    ・セリフがわかりやすかった(声がはっきりしていて)。

    ・現代社会でまさにある問題をテーマにされ興味深かったです。(つぼみの会・T)

    ・パパの言葉と応対がとても心にしみました。変化を生むことばかなと思った。(S)

    ・かわいそうな現実が実際どこにでもあって、実社会の事だなァと気付かされました。顧問の先生には、こんな先生がいてはけない!残念でした。正しい事をしていた事が伝わってきて良かった。かわいそうな世の中、そうなんですね。(赤とんぼ・Y)

    ・ハッピーエンドで終わってほっとしました。(さくら並木2・G)

    ・台詞が上手かった。テーマは身にしみた。

    ・今日的なテーマ、考えさせられる事多し。

    ・母、姉、妹のそれぞれの辛さ、悲しさに涙が出ました。何回も公演された劇だからこそでしょうか。皆さんいきいきと役を演じていらっしゃいました。水の音が効果的で、心に響きました。良い劇でした!(スワンⅡ・S)

    ・家庭、中学の演劇部、孫娘の劇団・・・3つがみごとに組合わさり、よいお芝居でした。はじめは自分勝手な二女の主張だったが、途中で心情が表現され、気持ちによりそえた。

    ・10列目の座席で観劇、いつもの例会より格段に声が良く聞こえて、セリフが自然に耳に入ってきて、とても心地良く見ることができました。朝美の母親や姉に対しての言動に冷ややかさを感じていましたが、『私の10代を返して!!』と泣き叫ぶ様を見て、ああ妹も苦しんでいたんだ、苦しかったんだなと理解できました。家族崩壊と言う言葉を耳にしますが、あり得るなと思いますね。美夜子の引きこもりのきっかけや、このまま部屋から出ることはできるのだろうかと、気になりながら見ていましたが、あの噂のちじれ髪君が登場した時はつい指は5本ある?と手をしっかり見てしまいました。彼の登場にホットする気持ちでした。クライマックスは感動でした。この家族にやつと希望の灯りが見えてきたかなと、期待感が湧きました。宮澤賢治の本を読んでみたくなりました。終演後、知り合いの80代男性の一言『今日の芝居は感動した。まだ入会したばかりで3例会目だけど、一番良かった!』と感心していました。また、別の80代女性(会員歴は長い方)は、引きこもり30年でなんだか考えられなくて、お芝居にすんなり入り込めなった。と言ってました。引きこもりって見えにくい社会現象だと思うので、理解しづらい人もいるだろうなとは思いました。私達のサークルで、「猫、獅子になる」を見たら退会するつもりの方がいました。後日、どうしますか?と聞きましたら『声がいつもより良く聞こえて、作品もとても良かったので、1月例会を見てから決めようと思う』とのお返事でした。作品が会員を引き留めることもあるんだと驚きました。(さくら並木・S)

    ・30年もの間、ひきこもっていた姉の思いや家族のおもいが少しずつとけていき、最後は、お互いの気持ちをぶつけあいわかりあったのは何よりでした。長かったひきこもりの姉のことを考えると何とかならなかったのかと考えてしまう。舞台もシンプルで工夫されていた。

     

    <80代>

    ・今までのちば演劇を見る会で一番よかった。感動した!(げんき・S)

    ・考えさせられました。(F)

    ・スピードのある名演技の連続、アッという間の2時間、楽しみました。有難うございました。(ガーデンガリバー・TK)

    ・大変重い内容だった。最後にすくいがあり気持的には助かった。

     


  • 更新:2026年01月08日 12:56