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第202回「おんやりょう」感想集 New
『おんやりょう』感想アンケート集
<10代>
・お疲れ様でした!めちゃめちゃすてきでした。会話のテンポとかが本当にうまくて、たくさん笑いました。言葉がつまるところとかも感情が見えてすごかったです。梨の花の話も、「一瞬」というところが佐伯さんの人生(?)ともかかってくるのかなって感じました。また、環境音がすごくナチュラルで笛や雨が特に印象に残りました。(レインボー・Y)
・最初の方などに効果音がついていたりしてこまかいし、特に歌うシーンは、迫力があってすごかったです。けんかをするシーンでも、とても緊迫感があって、とても鳥肌がたちました。(N)
<30代>
・上野さんが理想の上司で、こんな人が職場にいてほしいと思いました。消防士と救命士、それぞれの矜持がぶつかるところ、皆が高い意識を持って日々お仕事されている様子が伝わって面白かったです。(ガーネット)
<40代>
・消防署の中でのそれぞれの立場があり、それぞれの言い分がわかりやすく描かれていました。どちらの言い分もどちらも大事なんですよね。人の命が関わっているなら、なおさらです。それは、日常の生活でも同じだと重ね合わせてみていました。(サイレント・H)
・消防署と救急の人達の様子が分かりやすかった。消防士さんと救急隊員の仕事や、命を救うために頑張っている台詞も多かった。セリフも長いが、声も良くてよかった。終演後にロビーで役者さんと写真をとれたり、皆さんの感じも良かった。
<50代>
・若い人が沢山出ている劇を久しぶりにみて、活気があってよかった。本物の消防士のように皆さん身体つきが良く、みごたえがありました。(キネマ・T)
・会話のテンポが、よく、身近な話題で、ストーリーも演技も、一人ひとり、とても、生き生きとしていて、とても、おもしろく、感動しました。ありがとうございます。(赤い自転車・K)
<60代>
・外からみていてはわからない消防のことが少しわかった。大変なんだなあーと思った。個性があり楽しい劇でした。(みつわ・F)
・短い時間でしたが、現在の消防、救命(救急車)の課題、状況が描かれていて興味深く鑑賞しました。舞台上の配置ですが、人が後ろ向きのセリフは、とても聞きとりにくく感じました。
・すごくよかった。集団をまとめる大変さとたのしさ、ヒントもいっぱい。救急隊の皆さんありがとう。
・ひきこまれました。知らない世界でしたが、いろんな個性がぶつかり合いながらもチームで力をつくっていくのがすてきだと思いました。
・おんやりょうのうたいが良かったです。消防署の仕事の大変さを痛感しました。(さんりんしゃ2・K)
・木やり唄、すばらしかったです。ありがとうございます。(あんず・M)
・テンポが良く楽しかったです。木遣り唄、すてきでした‼(ねむの木・N)
・テンポよく笑いもあり楽しめました。おいが消防関係にいるので、余計興味もてました。(夏つばき・O)
・消防署の様子をリアルに表現していて、迫真の演技でした。それぞれの役にピッタリはまった配役で、セリフのテンポも良く素晴らしい芝居でした。(赤い自転車・O)
・とてもわかりやすくテンポ良く、セリフも聞きとりやすくて楽しめました。(緑の森・K)
・久しぶりの明るいもので、すんなり笑えた。最初の頃がよくわからないところもあった。(なずな・A)
・専門用語もあり、わかりづらい会話もありましたが、消防隊の内情や各々の心情がよくわかり、勉強になりました。(なずな・T)
・‶江戸木遣り″素晴らしかったです!お声のはりと言い、粋な雰囲気が醸し出され、あっという間にひき込まれてしまいました。アメリカのドラマで‶シカゴファイヤー″という番組のファンで、一時よく見ていましたが、消防署の人間模様や仕事への情熱、苦悩が描かれていました。そのドラマとオーバーラップして観劇しました。消防士と救命士、共に人を助けるという、技術も知識も、強い気持ちも、勇気も必要とする職業に対して、改めて、尊敬の念を抱きました。(ウッディグリーン・Y)
・消防官、救命士の職場の様子を見ることができた舞台でした。それぞれの仕事(使命?)を果たすがゆえに気持ちをぶつけ合う場面は引き込まれました。専門用語の意味も前例会の会報で読んでいたので良かったです。木遣り唄を初めて聞き、ぞわぞわ~と総毛立つような感でしびれました。良かったです。(五人囃子・K)
・サークルの中に、千葉市消防団に入っている人がいるので、普段の様子が演技もその通りだと思い、今一度、大変さがわかりました。(五人囃子2・S)
<70代>
・日常の隊員の出来事がリアルに分かり、良かった。対立の中での和解。
・日頃から重大な任務の日常。命がけでケンカをしながらも人助けになる為につくす仕事。これから熱中症等で、ますます大変な日々、それを少しでも気づかせてくれる内容でした。(赤とんぼ・Y)
・心にひびく演技でした。(マーマレード・T)
・とても感動しました。人と人を命をめぐってつながっていく大切さを内容に、たくさんの問題提起がされていると思いました。感じました。予想以上に考えさせられることが多かったです。
・救急救命の真近での芝居は、とても素晴らしかったです。
・とても心にしみました。誠実に生きる姿に感動し、明日へのエネルギーになりました。木遣り唄、腹にしみました。一人でも多くこのような思いにふれる演劇鑑賞人をふやせるようにがんばります。(レインボーⅡ・O)
・職業の重要性を強く感じました。又、人間関係等描かれていて、とても良かったです。(さんりんしゃ2・Y)
・とても良かったです。
・親戚の息子さんが3年前消防隊員になり、すぐやめるのかと心配していました…が、3年後に立派になった姿を見て目をみはりました。その時は全く想像ができないくらい驚くばかりでしたが、今日のお芝居を観てよくわかりました。消防隊員、救命隊の働く人々の奮闘しながらも「さあ、いくぞ」と懸命に働いていたのですね。(ダイヤモンドリリーⅡ・I)
・おんやりょうの声量がすごかった。(たけのこ・N)
・お世話になる側なので、仕事をされている方のたいへんさ苦労が感じられました。(あんず・A)
・お芝居を見ているというより、自分が現場にいて、その中の一人としてそこにいるような思いでおりました。登場人物の一人ひとりの設定が本当にリアルで詳細で素晴らしいと思いました。脚本、演出、演技総合でですよね。(ねむの木・M)
・真にせまるものがあって、舞台に引き込まれました。すばらしかったです。又、見に来させていただきます。(K)
・テンポ良く、テーマも明確。木遣り唄、マドレーヌ、大いに楽しめました。心に沁みる作品でした。(ホワイトチョコ・K)
・消防の方々の苦労等が、よくわかりよかったです。(夏つばき・S)
・ハギレ良く、テンポ良く、とても興味深く鑑賞させて頂きました。組織の内容もとても良く解りました。木遣唄が素晴らしかったです。(悠々・T)
・消防署を身近に感じる事ができました。今、救急車をタクシー並みに呼ぶというニュースを耳にしますが、年を取っていくう上でよく考えさせられます。(夏つばき・O)
・消防署の中、よくわかりました。三浦さん楽しかったですよ。ああいう方も必要です。(夏つばき・K)
・消防士の業務の大変さが良く理解出来た。責任を持ちながら前向きな働き方に感化された。‶おんやりょう″の掛声はとっても良かった。(エメラルド・O)
・テンポが良かった。最後の歌がすばらしかった。(緑の森)
・テンポの良い演出。(ボンジュール・F)
・せりふが良く聞きとれました。テンポも良かった。消防署の仕事ってそうだったのかと、はじめて知りました。(なつめⅡ・S)
・消防隊員と救命士の現場での仕事分担などのきびしいやりとり、現実にあるんだなぁ、と感じました。(K)
・消防署の内部をのぞき見る事ができました。救急と消防の関係や考え方がよくわかった。認知症を発症しはじめた方への対応に心あたたまった。(夏つばき・E)
・一日の中での色々な問題がおこり、大変なのはわかる。木遣りがとても良かった。(子がも・O)
・それぞれ出演者、役柄の見た目、個性がぴったり。実際の情報収集なさった、努力されたんだと思われました。(子がも・K)
・命と向き合うリアルな現場の中、親しみやすい人柄の中隊長の存在にホッコリしました。又、「木遣り唄」に隊員の本気度、結束が伝わってきて、グッときました。楽しめました。(S)
・救急と救命の現場での大変さを改めて知った。必ず助けられるとは限らないだろうから、肉体的にも精神的にもきつい仕事を使命感を持ってこなしていることがよく分かる内容だった。ただ(農業との)兼業が及ぼす影響がいま一つわかり難かったように思う。(空の会・E)
<80代>
・独唱の方の声が鍛えられていて素晴らしかった。(バンビⅡ・K)
・実際の現場は想像しかないが、自分が直接お世話になりましたが、服装で判断ができ、今日のお芝居でいろいろ気づきを得ました。木遣りは会員も参加でうれしかったです。ありがとう!(如月・K)
・面白い題材をテーマにした舞台ですネ。(サイレント・N)
・あたたかな舞台でした。一生懸命生きて、みんな素的でした。
・テンポがよく最後まで飽きなかった。(たけのこ・S)
・リアルな人間関係のストーリーが現実でおもしろかったです。(F)
・日頃、救急車には世話になっています。外からみていると分かり難い、消防士、救命士の仕事が非常に分かり易く、大変参考になりました。有難うございました。(ガーデンガリバー・TK)
・座員の方達のエネルギー、情熱が良く伝わりました。木遣り唄、すばらしかったです。(エメラルド)
・仕事、内部事情を初めて知りました。きびしい現場ですね。安易に救急車を要請することを考えなければ…と。(子がも)
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更新:2025年07月11日 13:51