例会詳細情報
公演内容
-
第149回例会『女の一生』 終了
<劇団名>文学座
<作>森本薫
<演出>戌井市郎
<演出補>鵜山仁
<出演>山本郁子、赤司まり子、松山愛佳、藤崎あかね、他 -
ものがたり
明治38年(1905年)、日本がようやく近代的な資本主義国家となり始めた頃、天涯孤独の境涯にあった<布引けい>は、不思議な縁から拾わ れて堤家の人となった。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主もすでになく、息子たちはまだ若く、<しず>が弟章介とともに困難な時代 を生きていた。やがて<けい>は、その闊達な気性を見込まれ、長男伸太郎の妻となる。次男栄二に寄せた思慕は断ち切られ、<け い>は正真正銘、堤家の人となる。 やがて時は流れて......。 -
例会場
□ 千葉県文化会館大ホール
2016年1月25日(月) 00:00開演、
26日(火) 00:00開演、
27日(水) 00:00開演、
28日(木) 00:00開演
□ 四街道市文化センターホール
2016年1月30日(土) 00:00開演
-
更新:2015年05月01日 11:28