例会詳細情報


公演内容
  • 第149回例会『女の一生』 終了

     
    200x200
    <開催月>2016年1月
    <劇団名>文学座
    <作>森本薫
    <演出>戌井市郎
    <演出補>鵜山仁
    <出演>山本郁子、赤司まり子、松山愛佳、藤崎あかね、他


  • ものがたり
    明治38年(1905年)、日本がようやく近代的な資本主義国家となり始めた頃、天涯孤独の境涯にあった<布引けい>は、不思議な縁から拾わ れて堤家の人となった。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主もすでになく、息子たちはまだ若く、<しず>が弟章介とともに困難な時代 を生きていた。やがて<けい>は、その闊達な気性を見込まれ、長男伸太郎の妻となる。次男栄二に寄せた思慕は断ち切られ、<け い>は正真正銘、堤家の人となる。 やがて時は流れて......。

  • 例会場
    □ 千葉県文化会館大ホール
      2016年1月25日(月) 00:00開演、
            26日(火) 00:00開演、
            27日(水) 00:00開演、
            28日(木) 00:00開演

    □ 四街道市文化センターホール
      2016年1月30日(土) 00:00開演


  • 更新:2015年05月01日 11:28