例会詳細情報


公演内容
  • 第156回例会『櫻の園』 終了

     
    200x200
    <開催月>2017年3月、4月
    <劇団名>エイコーン
    <作>アントン・P・チェーホフ
    <演出>加来英治
    <出演>栗原小巻、他


  • ものがたり
     5年ぶりに、パリからもどった桜の園の領主ラネーフスカヤ。しかし、その領地は莫大な借金の抵当になっていた。
    今は財産を築いた、かつての使用人の息子ロパーヒンは、ラネーフスカヤに建物を壊し桜の木々を切り倒し、別荘地として貸し出す事を提案する。しかし、それは彼女には到底受け入れがたい申し出であった。「桜の園のない生活はとても考えられない。わたくしの魂はここでしか生きる事はできない・・・・。」  ロパーヒンはラネーフスカヤに対する敬愛と、自己の野心が葛藤する。もう過去にはもどれない、目の前の真実をみなければならない。だが、ラネーフスカヤにとっての真実とは――。

  • 例会場
    □ 千葉市民会館大ホール
      2017年3月27日(月) 00:00開演、
            28日(火) 00:00開演、
            29日(水) 00:00開演、
            30日(木) 00:00開演

    □ 四街道市文化センターホール
      2017年4月9日(日) 00:00開演


  • 更新:2016年05月25日 15:44