例会詳細情報


公演内容
  • 第164回例会『蟹工船』 終了

     
    200x200
    <開催月>2018年7月、8月
    <劇団名>東京芸術座
    <原作>小林多喜二
    <脚色>大垣 肇
    <演出>印南貞人、川池丈司
    <出演>北村耕太郎、井上鉄夫、笹岡洋介、下落合秋、他


  • ものがたり
     昭和のはじめのころー。
     食いつめて"自分を売る"より仕方がなくなった男たちが、函館の港に集まって来た。蟹工船・博光丸はボロ船で、カムサッカの荒海でメリメリと音をたてて鳴っている。漁夫、雑夫たちは重労働と粗悪な飯で体を悪くした。何人もの漁夫が、この北の海で死んだ。「このままでは殺される」・・・。  1968年小林多喜二没後35周年記念公演として上演、2010年3月劇団創立50周年企画として「蟹工船」を甦らせました。ダイナミックな群集劇が評判となっています。

  • 例会場
    □ 千葉市民会館大ホール
      2018年7月23日(月) 00:00開演、
            24日(火) 00:00開演、
            25日(水) 00:00開演、
            26日(木) 00:00開演

    □ 四街道市文化センターホール
      2018年8月4日(土) 00:00開演


  • 更新:2018年01月04日 17:15