例会詳細情報
公演内容
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第181回例会『マクベス』 終了
スピーディーでスリリングな衝撃の舞台、光と闇の「マクベス」
<開催月>2021年11月、12月
<劇団名>劇団東演
<原作>W.シェークスピア
<翻案・演出・美術・衣装>V.ベリャコーヴィッチ
<出演>豊泉由樹緒、能登 剛、南保大樹、他 -
ものがたり
「どん底」「ハムレット」「検察官」などの作品で劇団東演とタッグを組むも急逝したロシア人演出家V.ベリャコーヴィッチの最後の演出作品を、劇団東演がモスクワ.ユーゴザバト劇場と提携し、現芸術監督のO.レウシンと共に創り上げています。ベリャコーヴィッチ追悼の思いが込められた「マクベス」はスピーディーでスリリングな、光と闇の世界を創ります。
シェークスピアの「四大悲劇」の一つである「マクベス」は、実在のスコットランド王マクベス(在位1040-1057)をモデルにしています。スケールの大きいベリャコーヴィッチならではの劇世界は観る者を引き付け、ロシア人男優が演じる魔女たちと東演俳優たちとの競演は圧巻!舞台大道具の存在感は格別!
第5回例会「検察官」、第21回例会「ロミオとジュリエット」以来、ロシア演劇の持つダイナミズムを味わう作品の登場となります。 -
例会場
□ 千葉市民会館大ホール
2021年11月1日(水) 18:30開演、
12月21日(木) 16:00開演、
22日(金) 12:30開演
□ 四街道市文化センターホール
2021年11月23日(火・祝) 15:30開演
□ 上演時間:2時間40分(休憩15分) -
更新:2021年06月08日 15:27